秋のお彼岸(ひがん)に供(そな)えるのは、どちらでしょう?
- 公開日
- 2021/09/27
- 更新日
- 2021/09/27
お知らせ
先週は、「敬老の日」「秋分の日」の祝日がありました。
「敬老の日」は、「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う日」 として制定されました。
「秋分の日」は、「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ日」と定められています。
秋のお彼岸にまつわる風習で、供えられるのは「おはぎ」?「ぼたもち」?
さあ、どちらでしょう。
秋の七草は、
「ハギ・キキョウ / クズ・フジバカマ / オミナエシ / オバナ・ナデシコ」です。(語呂がいいので、この順番が覚えやすいようです)
「おはぎ」は、秋の花「萩・はぎ」にちなんで名づけられており、
春のお彼岸には「ぼたん」にちなんで「ぼたもち」が供えられているそうです。
「おはぎ」のほうが「ぼたもち」より、花の大きさのように、少し小さいようです。