伝えよう!いのちのつながり表彰式 2月23日(土)
- 公開日
- 2019/02/24
- 更新日
- 2019/02/24
お知らせ
今日は、東淀川区民ホールで「伝えよう!いのちのつながり」作文の表彰式が行われました。
この作文は、家族のきずなの大切さ、かけがえのない命の尊さに気づくことにより、生きる喜びと勇気を実感することを目的としています。
東淀川区から5,371名もの応募がありましたが、新庄小から応募した中で2名の児童の作文が入選しました。本当におめでとうございます。
とってもいい作文ですので、紹介します。
○優秀賞「小学校中学年の部」
題『おばあちゃんの幸せはぼくの幸せ』
おばあちゃんはいつもぼくの面倒を見てくれます。そんなおばあちゃんが今度入院することになりました。一か月ほど会えなくなります。さみしくて泣きたいのですが、そんな顔は見せられません。なぜなら、おばあちゃんはぼくが幸せだったら、おばあちゃんも幸せだと言うからです。
おばあちゃん、勉強もなわとびもがんばるよ。けんこうでいるよ。だから、おばあちゃんも早く元気になってね。
○東淀川区PTA協議会賞「小学校低学年の部」
題『おかあさんとおとうと』
ぼくのおかあさんは、このまえあかちゃんをうみました。おかあさんはとてもくるしそうで、ぼくは、おとうさんとおうえんしていました。
うまれたこえをきき、とってもうれしかったのと、あかちゃんをうむのは、とってもたいへんだとおもいました。がんばったおかあさんと、おとうとにありがとうとおもいました。