９月１６日（水）６年生の授業参観で、
東淀川区が推進する「心の教育」三本柱の第１弾、「ストレスマネジメント教育」を実施しました。


今、子ども達を取り巻く社会環境は厳しく、何気ない毎日の中でも、知らず知らずのうちに蓄積されるストレス。私たち大人以上にストレス解消が必要な時代なのかもしれません…


でも…
「実は、喜びも怒りもストレスなんです。」
　　　　ストレスの原因を「ストレッサ—」といい、
　　　　　　　ストレスの結果は「ストレス反応」なんです。

　　　こんな難しい言葉に子ども達はキョトン。


後半の、リラクゼーションのための「腹式呼吸法」や「筋肉弛緩法」には、興味津々で大乗りの子ども達だっただけに、「ストレスマネジメント」という難しい言葉より、

●疲れた時は、
「こころとからだをリフレッシュ」といった簡単な言葉の方が子ども達には理解しやすかったかもしれません。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（学校長）