学び続ける先生事業 〜杉浦先生〜
- 公開日
- 2015/12/03
- 更新日
- 2015/12/03
豊里トピックス
昨年度から、より良い授業をめざし「授業力」をつけることを目的に「学び続ける先生事業」が始まりました。
これにより、大阪市のすべての教員は、年に1度、校内での「研究授業」が義務付けられました。
しっかりとした授業案を作成し、管理職を含む複数の教員が授業を見学します。授業が終わった後は、授業に関しての批評・高評です。
●今回は、
2時間目、2年2組(杉浦先生)、国語の授業です。
今日のめあては、
「昔話の面白いところをみつけ、昔話を紹介しよう」
題材は、わたしたちもよくしっている「かさこじぞう」です。
みんなでしっかりと音読の後、
○じぞうさまがどんな状態だったのか?
○じいさまの人柄は?なぜそう感じたのか?を考えさせます。
そんな中で、児童にその状況のシュミレーションも(笑)
この後は、並行読書してきた作品の中から、面白いところを見つけ、紹介カードにまとめていきます。物語の世界がどんどんどんどん広がっていくでしょうね。
※「並行読書」の説明は、昨日のトピックスに挙げています。
(学校長)