学校日記

3年生の研究授業 〜青木先生(3年)〜

公開日
2015/12/09
更新日
2015/12/09

豊里トピックス



各学年ごとに年1回、
学年の代表者(教諭)が校内公開授業を行う授業研究会があります。
これは、1年間の教育活動の総まとめ『紀要』にも掲載する大切な研究授業です。



●今日12月9日(水)の5時間目は
       青木先生(3年)の国語の授業です。


今日の単元は「リポーターになって世界の家を紹介しよう」
  めあては、文章や絵などから読み取ったことを整理し、いろんな家の
  つくりについて調べたことを紹介することです。

 今回は『チュニジア』
   チュニジアは地中海に面した、北アフリカの小国です。
      ○土地の特徴    ○人々の暮らし
      ○家の材料     ○家の工夫

  教科書から読み取ったまとめを最後は「リポーター」が報告。
   「こちらは○○、チュニジアから報告します。……」



全教員が交互に授業を参観し、成果と課題を整理してメモして行きます。

教育センターからも、
元校長の松岡里美教育指導員(本校の2代前の校長先生です)をお招きし、授業終了後は、多目的室で、今日の授業についての討議会を開催しました。


   子ども達にわかりやすい授業を目指し、
         私達教員も日々研修に励んでいます。


                      (学校長)