学び続ける先生事業 〜香西先生〜
- 公開日
- 2016/10/07
- 更新日
- 2016/10/07
豊里トピックス
より良い授業をめざし「授業力」をつけることを目的に「学び続ける先生事業」が始まりました。これにより、大阪市のすべての教員は、年に1度、校内での「研究授業」が義務付けられました。
しっかりとした授業案を作成し、管理職を含む複数の教員が授業を見学します。授業が終わった後は、授業に関しての批評・高評です。
●今回は、
2時間目、2年1組(香西先生)、国語の授業風景です。
単元は、「『どうぶつひみつブック』をつくろう」
〈ダムを造るビーバー〉を読み、ビーバーがダムを造る様子をしっかりと読みとり、「大仕事」と言われるわけを見つけます。
今日のチェックポイントは「子ども達の発表」
〇どんなところが大工事なのか??を教科書に線を引きます。
発表の時には、
ぼくは〜に線を引きました。
どうしてかというと〜だからです。 に統一。
理路整然と、答えと答えを出した理由を発表していました。
(学校長)