学校日記

学び続ける先生事業 〜深田先生〜

公開日
2016/10/11
更新日
2016/10/11

豊里トピックス

           

より良い授業をめざし「授業力」をつけることを目的に「学び続ける先生事業」が始まりました。これにより、大阪市のすべての教員は、年に1度、校内での「研究授業」が義務付けられました。


しっかりとした授業案を作成し、管理職を含む複数の教員が授業を見学します。授業が終わった後は、授業に関しての批評・高評です。


●今回は、
2時間目、1年3組(深田先生)、国語の授業風景です。

単元は、「のりものについてかかれた本をよんで『のりものブック』をつくろう」
本時の目標は、フェリーボートについて書かれているところを読み、ボーン図にまとめます。


ここで言うボーン図とは、
お魚の胴体を3つに分け、 1.やくめ
             2.ふねにあるもの
             3.人のすること   をまとめます。

最後は、TVに映し出された、
教科書には掲載されていないフェリーボートの船室や客室の写真に子ども達は見入っていました。
             

〇3枚目がボーン図(お魚図)です。  

                     (学校長)