学校日記

学び続ける先生事業 〜竹内先生〜

公開日
2016/11/17
更新日
2016/11/17

豊里トピックス

          

より良い授業をめざし「授業力」をつけることを目的に「学び続ける先生事業」が始まりました。これにより、大阪市のすべての教員は、年に1度、校内での「研究授業」が義務付けられました。


しっかりとした授業案を作成し、管理職を含む複数の教員が授業を見学します。授業が終わった後は、授業に関しての批評・高評です。


  ●今回は、
    5時間目、4年1組(竹内先生)、国語の授業です。

単元は、「『和と洋ブック』をつくろう」
和室と洋室のすごし方の良さを対比しながら考えていきます。


 
〇和室と洋室の最も大きな違いは、
      床の仕上げ方とそこに置かれている家具
  和室・・・床にたたみ、家具はあまりおかない
  洋室・・・板をはったりカーペット、いすやテーブルなど


それぞれの良さを理解した後は、「衣」や「食」についても、私たちの生活の中に「和」と「洋」それぞれの良さがどのように生かされているかを考えます。


                     (学校長)