1年生の研究授業 〜上田学先生(1年1組)〜
- 公開日
- 2018/12/06
- 更新日
- 2018/12/06
豊里トピックス
各学年ごとに年1回、
学年の代表者(教諭)が校内公開授業を行う授業研究会があります。
これは、1年間の教育活動の総まとめ『研究紀要』にも掲載する大切な研究授業です。
●12月5日(水)の5時間目は
上田先生(1年)の道徳の授業でした。
単元は、「120てんのそうじ」
主人公のゆうやが、早く掃除が終わったので、ほかの仕事をすすんでしたことやその気持ちを通して、みんなのために働くことの喜びを知り、みんなのために働こうとする心情を育むことを目的とした授業です。
1年生でも、自分たちの生活を振り返って、しっかりと意見交流ができていました。また、授業の終わりには1年1組のみんなに、担任の上田先生から、そうじをがんばっていることへの「感謝状」が手渡されました。
全教員が授業を参観し、感想や成果、課題などをを整理してメモします。
メモは、放課後の討議会の話し合いに活用します。
子ども達の豊かな心を育む授業の創造を目指し、私達教員も日々研修に励んでいます。
(教務)