林間学習から戻って一週間が経過しました。
　私自身、
（あぁ〜体力が落ちてるなあ・・・。）
　と思うことが続いています。
　また、夏バテかなあと思うほどの暑さにも正直まいっています。
　
　さて、今週は林間学習で愉しく学んでくれた５年生の姿を思い出しながら『やってみよう』のお話を児童朝会でしました。
　やっぱり子ども達に学力をつけようとしたら、それを支えるために知的好奇心や学ぶ意欲、仲間とのつながりが大変重要であるということを再認識しました。
　実体験はオンライン学習（リモート学習）では得られないことばかりです。
　
　うまくできても失敗してもまずは『やってみよう』がとても大事です。
　したこともないのに、やったこともないのに、
　（こんなん嫌や！）
とか、
　（めんどくさそうやから嫌や！）
などと思って、行動しないことが一番成長を妨げます。
　結果をおそれず『チャレンジ』する、『トライ』する心が未来を切り拓きます。
　そんな大人になってほしいと願っています！

　自分の考えや思いを直接校長先生に伝えに来てくれたり、委員会や児童会活動で自ら進んで行動したりすることが増えています。

　自ら進んで「○○○しよう」とすることは成長を感じるだけでなく、とてもうれしいことですね。