６年生が、劇団四季／一般財団法人舞台芸術センターが主催する「こころの劇場」に行ってきました。
毎年参加希望を出すのですが、とても高い人気のため厳しい倍率で、昨年度は落選でした。

「こころの劇場」は、子どもたちの心に生命の大切さ、人を思いやる心、信じあう喜びなど、人が生きていく上で最も大切なものを、舞台を通じて語りかけることを目的に、日本全国の子どもたち（主に小学6年生）を無料で劇場に招待し、演劇の感動を届けるプロジェクトです。

内容や構成も、子どもたちにとってわかりやすくしてあったので、子どもたちは２時間の劇（ミュージカル）に心惹かれて、見入っていました。

劇の鑑賞後には、近くの公園にてお弁当を食べました。