発育測定時の保健指導「ウイルスから体をまもろう（１〜３年生）」の様子です。（写真は２年１組)

かぜやインフルエンザ、新型コロナウイルス感染症の原因となるウイルスはどうやって体の中に入るのかを学習しました。また、手洗いやマスクをつけること、距離をとること、換気をすることがなぜ必要なのかを考えました。ウイルスが会話やせきくしゃみの飛まつによって飛ぶ距離を表したテープの長さを見た時には、ワーッと声を上げてびっくりしていました。

自分や周りの人を守るために丁寧な手洗いや正しくマスクをつけること、換気をすること、距離をとること、健康な生活習慣を心がけること等を約束しました。

４〜６年生の保健指導は、感染症における差別と偏見について学びました。