学校日記

2年「みんなちがって、みんないい」

公開日
2015/06/23
更新日
2015/06/23

学校日記

6月下旬に、2年生では道徳科で「みんなちがって、みんないい」の実践に取り組みました。
 ゲスト・ティーチャーにわかくさ学級(特別支援学級)担当の中田先生を招いて、3時間の集中的な取り組みを行いました。
 上の写真は、第2時間目の様子です。プロジェクターを使って「十人十色」という絵本教材をスクリーンに写しながら、児童たちと話し合いながら、和気あいあいと授業が進みます。
 一人ひとりの個性はみんな違うのだけれど、「違いを良さ」に捉えようという指導者の意図が児童たちにしっかりと定着していきました。
 指導後児童から、「友だちの考えていることをしんけんに考えたい」「苦手なことみんなに発表してすっきりした」等の感想がありました。
 ほとんどの児童が挙手をして発言できた、有意義な授業でした。