10月19日、６年生が東成区選挙管理委員会の職員の方をゲストティーチャーにお迎えして選挙について教えていただきました。

選挙権の歴史や東成区の投票率などのクイズをして、選挙についての知識を深めました。次に実際に選挙を体験してみようということで、北中道小学校の校長先生を選ぶという架空の選挙を行いました。「かさずきん」「ルカちゃん」「うりちゃん」の３候補の公約を聞いたうえで、どの候補に入れるかを考えて投票しました。記入台や投票箱も実際に使っている物を用意していただき、投票案内状を受け取り本当の手順通り投票しました。開票作業も児童が体験し、結果の公表まで体験しました。

以下、児童の感想です。
「開票のしかたがあんな感じだということを知りました。」
「選挙にはいろいろな人が関わっていることが分かりました。」
「投票のイメージがつきました。」
「選挙することが社会にまでえいきょうするとはじめて知りました。」