学校日記

6年 租税教室 (出前授業)

公開日
2025/06/16
更新日
2025/06/16

学校日記

6月12日、東成税務署の方をお迎えして、6年生対象に租税教室を実施しました。

最初に、みんなが知っている税金にはどんな種類があるかというクイズがありました。
また、身近にある消費税率8%と10%の商品の違いを確認しました。
次に、DVDのアニメーションでもし税金制度が無い社会になったら市民の生活がどうなるのかをわかりやすく学びました。
最後に、税務署の方が持ってこられたレプリカの1億円が入ったケースを一人ずつ持たせてもらって、その重さを実感し興奮していました。
税金の大切さやその使われ方を知ることができた有意義な学習となりました。

以下、児童の感想です。
「税金がなかったらよくない生活になることが心に残りました。これからも税金について知れたらいいなと思いました。」
「税金のおかげで人々は安心して暮らしたり、働いたり、教育をうけたりすることができてよかったと思いました。」
「税金がなくなればいいのにと思うことがあったけど、税金があるから教科書が無料になったり、私たちの生活に役立っていることを知り、税金の大切さが分かりました。」