毎年9月1日は「防災の日」
- 公開日
- 2018/08/31
- 更新日
- 2018/08/31
お知らせ
大正12年(1923年)9月1日午前11時58分に、相模湾で起こった大地震(関東震災)による被害、この地震のマグニチュードはM7.9、死者、行方不明者は約10万5千人、建物全半壊約26万棟で特に焼失約45万棟の火災による被害が大きかった。
関東大震災といえば東京と思いがちですが、震源地は相模原で静岡における被害は甚大でした。死者行方不明者の数だけを見ても、この被害がいかに大きかったがわかります。
国は後世までこの被害を忘れることなく、災害に備えようと毎年9月1日を「防災の日」と定めました。深江地区の本校では、この日だけでなく、毎月1日の午前8時に防災サイレンを鳴らして防災への啓発をおこなっています。