8/2 「30年に1度もない異常気象」
- 公開日
- 2018/08/02
- 更新日
- 2018/08/02
お知らせ
今年の夏は暑い。どれくらい暑いかと言えば、気象庁が昭和21年の統計開始以降、7月の最高気温を記録しました。また、降水量は特に太平洋側で平年の2倍でした。 猛暑は8月中旬まで続くそうです。そこで「豪雨と猛暑はそれぞれ30年に一度よりも発生確率が低いという意味で異常気象だ」という気象庁の発表となったようです。
(写真:JAXA提供の地球観測衛星から見た8/1の日本列島の地表温度)赤く映っているところは、40度を超える地表温度だそうです。