学校日記

11/21 金 11:45 校長室

公開日
2014/11/21
更新日
2014/11/21

校長室より

 演奏が終わったクンテオウル国楽団の皆様から校長室で感想をお聞きしました。
「子どもたちが講堂に入ってくる様子を見て、今日の演奏は成功するだろうと思いました。」
「韓国の古い楽曲で、テンポがゆるやかなので、子どもたちはすぐにあきるだろうと思っていましたが、最後までよく聴いてくれたのがすごいと思いました。」
「5〜10分くらいで、子どもたちの集中力が切れるだろうと思っていましたが、最後まで集中して聴いてくれたので驚きました。」
「子どもたちの前で演奏するのが初めてなので、とても緊張しました。でも、よく聴いてくれるので、こちらも演奏に集中することができました。」
等々の感想をいただきました。
 こういう機会を与えていただいた高貞子(コジョンジャ)様、そして、呉ソムセンニン、
 クンテオウル国楽団の皆様ありがとうございました。

 国と国のいろいろな問題を解決するのは人の力です。そして、音楽や芸術の力は、国境を越えて人々の心に届き響くものだと実感いたしました。。

 最後に、できれば来年度以後も、何らかの形で交流活動を続けていきたいという願いを申し伝えました。