1/8 木 12:30 お正月行事献立
- 公開日
- 2015/01/08
- 更新日
- 2015/01/08
校長室より
「雑煮」の名前の由来
もちや野菜、海のものなど、いろいろな食べ物を入れて煮ることから、この名前がついたといわれています。
主に、お正月に食べます。
地方や家庭によって、具や味付けなどに工夫があります。
今回の給食の雑煮は、白みそ仕立てです。関西風の味付けで丸もちのかわりに、白玉もちを入れています。ラッキーにんじん、大根として、「花にんじん」「花だいこん」も入っていました。
「れんこん」がおせち料理に入っているのは、
孔が空いていることから、遠くが見えるように先見性のある一年を祈願しています。他にも、れんこんには種が多いことから「多産」という意味もあり縁起がよいとされています。
今回の給食の焼きれんこんは、子どもが食べやすい味付けとれんこんの食感や風味が味わえるようにいりごまをふって、高温で蒸し焼きしています。