学校日記

掃除の達人

公開日
2014/07/15
更新日
2014/07/15

校長室より

 一年生は、教室の他に校長室前廊下、バタフライガーデンへと続く通路を掃除しています。まだまだ、ほうきを使って掃除するのもおぼつかないところがありますが、一所懸命にしています。マットも動かして、見えないところまで掃いています。

掃除の達人という日めくりのようなものがあり、心に突き刺さるような言葉が紹介されています。

その3 「掃除は心までも美しくする」
  やる気にあふれ、献身的に掃除する人を見かけると感心します。
  きっと損得にこだわらず公明正大で誠実、心やさしい信念の人なのでしょう。
  当たり前のことを自然にし続けるからこそ、その生きる姿勢が美しくなるのです。


 東桃谷小学校の掃除時間には、よく「トイレの神様」という曲が流れています。
 トイレをぴかぴかに掃除をすると別嬪さんになれるという内容の歌(もっと、深い意味のある内容の歌ですが・・・)です。
 通じているところがありますね。

ご家庭でも、お子さんに掃除分担を決めてさせておられるでしょうか。
 掃除をすることには、いろいろな意味があります。