学校日記

6年生 高跳びの学習

公開日
2021/06/21
更新日
2021/06/21

お知らせ

6年生は、講堂で高跳びの学習をしました。体育館は気温24度。換気はもちろん、冷風扇も稼働させ、子どもたちの体感温度に注意を払いながら学習を進めています。

高跳びは、【足の上げ方】が重要です。足が曲がっていると、跳ぶ力があっても足が引っかかってしまいます。何度か試しに跳んだ後、先生がダメなお手本を見せて、子どもたちに【どこを改善すれば良いか】を考えさせます。「前足が曲がっているから引っかかる」、「後ろ足が十分に上がっていないから引っかかる」といった感じで、子どもたちはそれぞれ自分の跳び方の改善点を探しました。
より高く跳べることが良いと思われがちですが、改善点を見つけてより良い結果を出せることはもっと重要です。「フォームの改善」、「左右どちらの踏み切りが自分に向いているかの試行錯誤」など、【課題】を見つけ【改善】する態度を育てることに重点を置いています。