プールの水質管理
- 公開日
- 2021/07/07
- 更新日
- 2021/07/07
お知らせ
水泳指導が始まっていますが、コロナ禍ということで、学校では水質管理に通常以上に気をつかっています。入水の前後はしっかりシャワーを浴び、定期的に水質を測定します。残留塩素濃度は0.4〜1.0ppmが基準とされており、その基準を満たすように必要に応じて薬剤を投入しています。
水質については、学校薬剤師の先生にも測定をしていただいています。
水温・気温も測定し、大阪市の基準を満たす条件下で入水していますが、それでも寒さを感じることは多く、指導者もプールに入水して体感的な寒さや体温低下も判断材料にしています。
水泳指導は、楽しい反面、重篤な事故も起こり得ます。安全管理、指導の徹底は、他の学習以上に厳しく行なっています。