学校日記

12/24 心あたたまる 嬉しいできごと

公開日
2021/12/24
更新日
2021/12/24

学校長だより

 先週、地域の方から嬉しいお話をお聞きしました。
 終業式のなかで、この話を全校児童に伝え、喜びを分かち合いました。

 「6年生の10人ほどの児童が南巽公園で自主的にそうじをしてくれました。公園はみんなの遊ぶところですね。遊んだあと、誰いうこともなくみんなで協力してゴミ拾いや清掃をし、集めたゴミ類も持ち帰ったそうです。

 子どもたちが、進んでそうじをしている姿を見て、町会長さんが、とても喜んでおられたそうです。公園もきれいになりました。

 これはなかなかできることではありません。ふだんからの心がけです。「奉仕の心」であり「感謝の心」でもあります。
 人に喜びを与える 人を嬉しい気持ちにする ことで 自分を成長させ、心を豊かにします。

 この話をきいて、校長先生も他の先生たちも気持ちがほっこりし、嬉しい気持ちになりました。
 
 そうじをしてくれた皆さん、ありがとう。自分たちが住む地域を大切に思う気持ちがあらわれていますね。とても感心しました。
 児童の皆さん、小さな親切やちょっとした思いやり、誰かのための善行が自然にできる人は素晴らしいですよ。」