学校日記

2/7 一週間の終わりに(校長雑感)

公開日
2025/02/07
更新日
2025/02/07

学校長だより

 「為せば成る、為さねばならぬ、何事も、成らぬは人の為さぬなりけり」 

 江戸時代中期の米沢藩主で、藩政改革を成し遂げた「上杉鷹山(うえすぎようざん)」の言葉です。
 
 「どんなことでも強い意思をもってやればできるものだが、無理だと思い何もやらなければそれまでである。
 やる気と信念をもって一生懸命やれば結果はついてくる。
 成果が出ないのは努力を怠り行動しないからだ」といった意味です。

 (鷹山は他にもいくつかの名言を残しています) 

 粘り強く、何かに挑戦し続ける姿勢の大切さについて改めて考えさせられます。

 子どもたちにも、困難や失敗を乗り越え、目標の達成をめざして、着実にやり遂げる勇気と行動力を持ってほしいと思います。

 (見ごろを迎えた「水仙」)