今朝の校長先生のお話から…
- 公開日
- 2015/06/29
- 更新日
- 2015/06/29
できごと
全校朝会で校長先生が
「うるう秒」のお話をしてくださいました。
あさって7月1日は、
1日の長さが24時間と1秒になるんです。
はじめ、子どもたちは「ん?なぜ?」という表情でしたが、
校長先生手作りの大きな表を見て、すぐ理解したようでした。
午前8時59分59秒と午前9時の間に、
通常にはない「59分60秒」が挿入されるためなんですね。
この「うるう秒」は、世界一斉に行われる時刻調整なのだそうです。
前回は3年前に「うるう秒」の挿入が実施され、
そのときは日曜だったので、大きな混乱はなかったそうですが、
今回は平日の水曜日。
この1秒が、コンピュータなどのシステムに
予期せぬ影響を与える心配もあるようです。
たかが1秒、されど1秒ですね。