学校日記

避難訓練(地震・津波)

公開日
2016/01/09
更新日
2016/01/09

できごと

1月8日(金)

大きな地震が起きた後、津波警報が発令するという想定で
避難訓練をしました。

まず地震を知らせるベルが鳴ります。
子どもたちは机の下に入り、身の安全を確保しました。
揺れがおさまったところで運動場に避難しました。

その後、大きな津波が来るということで
全員3階の廊下に避難しました。
子どもたちは真剣に取り組み、素早く避難することができました。

校長先生から、地震についてのいろいろな話がありました。

まず、
今日の避難訓練は、大きな地震が起きたこと。
その後に、津波警報が出されたことを考えて実施したという話。

次に、
阪神・淡路大震災と東北大震災のこと、
1年間にどのくらい地震が起きているかという話。

そして、
「地震が起きたら、あわてずにしっかりと先生の指示を聞くこと」
「自分の頭を守ること・ドアを開けること」という話。

最後に、
「今日の避難訓練のことをおうちの人にお話しすること」
「もし、地震が起きたり津波が発生した時、おうちの人とはぐれたら
 どこに集まるか決めておくこと」という話がありました。
                           
家庭でも、大きな震災が起きた場合
どのように避難するのか子ども達とぜひ話してください。