学校日記

大阪市「理科教育推進モデル校事業」                   公開授業研究会 1年                                         「おしえたい! からだのどこどこ なあに」

公開日
2016/02/01
更新日
2016/02/01

研究の取り組み

1月28日(木)、1年生で
「おしえたい! からだのどこどこ なあに」という
「探究ウォッチ」の学習をしました。
 
 本校は、大阪市理科教育推進モデル校として
 小学校1年生から6年間を見通した理科教育の充実に向けて
 実践研究の取り組みを行っています。


 自分の体を使って、見たり触ったり試したりして、
 体そのものの特徴に興味をもち、
 話し合ったり、考えたりしました。

 子どもの発想を引き出し、体ののぷにぷにしているところは
 どこか探したり、顔のどこが動くか調べたり、
 心臓のどきどきを調べたりするなどしました。

   
 公開授業後のグループ討議会では、
 付箋を使ってチョークトークをしました。
 個人の意見や考えがたくさん可視化され、
 有意義な討議となりました。

 この研究会には、兵庫教育大学大学院教授 溝邊和成先生に
 お越しいただき、指導講評をいただきました。
 教育委員会・他校からも多くの方に参加していただきました。


 本校での実践を、平成28年2月29日(月)1500〜17:00、
 大阪市教育センターで
 「理科教育推進モデル校事業報告会及び研修会」
 にて発表します。

 ぜひご参加ください。