学校日記

5年生 いのちと遺伝

公開日
2016/12/03
更新日
2016/12/03

5年生

12月2日(金)

 2・3時間目に、近畿大学大学院より
 遺伝カウンセラーの方々に
 ゲストティーチャーとしてきていただき、
「いのちと遺伝」について学習しました。

「お母さんはなぜ痛みに耐えて 子どもを産むのでしょう。」

 この問いかけに、子どもたちは
 生命の大切さを実感し深く考えることができました。

 つむじのように
 一生変わらないものは「遺伝」によるもの、
 身長のように変わるものは「環境」要因も考えられることを
 学びました。

 最後に、「遺伝の木」をみんなで作りました。
 同じ遺伝情報をもつ人は、
 一人もいないことを知りました。

 自分だけなく、みんな一人一人が、
 世界でかけがえのない一人であることを
 学びました。