いしき すると きづきます
- 公開日
- 2017/04/24
- 更新日
- 2017/04/24
お知らせ
先週と今週は、
「いしき」すると「きづく」ことに焦点をあてて
児童朝会で話をました。
先週は、「友達のいいところを意識してさがすとたくさん気が付くよ」
という話をしました。
学校の階段を、何気なくのぼっていると、
「何段あった?!」
と問いかけられてもすぐに答えることはできません。
けれども、「いしき」することによって、
数えようという思いがおこり、
階段の数も答えることができます。
「いしき」することは、「きづく」ことの第一歩なのです。
今日の朝会は、
学校内でみつけたことを2つ紹介して
子ども達が気付いているかどうかなということから話を始めました。
トイレの花びん。環境委員会の子ども達が作って、
学校内の野草を生けています。
気づいている人は多くいましたが、
気づいていない人もいました。
「この野草の名前は何かな?」
と思い、調べた話をしました。
「きづき」のあとは、き く け こ・・・・・
「こうどう」すること。
調べようとこうどうすることも大切だねと伝えました。
もう一つのきづきは、靴をそろえている写真です。
先週の火曜日、4年生の子どもが
そろっていないほかの友達の靴を
そろえているところに出くわしました。
きづき そろえようという行動をした子どもの話。
子ども達は、静かに聞いていました。