それぞれの場所で子どもたちは説明をしっかり聞いていました。炉室では２４時間休みなくゴミが燃やされ、その時にできた熱でタービンを回し、電気を作っていること（なので、燃料代０円、電気代も０円）。ゴミピット（ごみがためられる場所）の高さは４０ｍ、その高さに驚き、ＵＦＯキャッチャーみたいに炉室の方に運ばれていました。煙突の高さは１００ｍ。煙突が揺れているみたいと子どもたち。
　質問コーナーでは、いろいろ疑問に思ったことを質問し、そのたびにていねいに答えてくださいました。
　焼却工場の皆さん、ありがとうございました。