光陽支援学校より〜出前授業・交流会〜
- 公開日
- 2021/11/04
- 更新日
- 2021/11/04
お知らせ
11月2日(火)の2時間目に、1年生の子どもたちに向けて、光陽支援学校の先生が出前授業をしてくださいました。光陽支援学校での朝の会や授業の様子、給食の内容など、動画や写真を見せて説明してくださいました。言葉を発することができない子のための、ボタンを軽く押すだけで音声が流れる道具や、タンバリンに毛糸玉の付いたゴムを付けて、毛糸玉を引っ張って離すだけで「ポン!」といい音がなる特製タンバリンなど…さまざまな工夫がこらされていることに子どもたちもびっくりしていました。パラリンピックの競技「ボッチャ」のやり方も教えてもらいました。
3時間目には、中宮の地域から光陽支援学校に通っている同じ1年生のお友だちが来てくれて、交流会を行いました。講堂で、はじめにみんなで校歌を披露して、運動会で踊った曲「とりこ」の歌を歌い、ダンスも披露しました。その後運動場へ出ておにごっこをしました。お友だちは走ることはできませんが、タッチされた子がお友だちのところに行って自己紹介をしたら復活できるというルールで行い、みんな喜んで自己紹介にかけ寄って行きました。
心の温まる、楽しい時間を過ごすことができました。