立冬
- 公開日
- 2021/11/08
- 更新日
- 2021/11/08
お知らせ
11月8日 児童朝会
先週の全校ウォークラリーの閉会式で、「秋の終わりから冬の初めにかけての、今日のような暖かくて穏やかなお天気の日のことを、小春日和と言います」というお話をしました。そして、昨日は「立冬」と言って、ここからはどんどん冬の気配が濃くなっていきますよという節目の日でした。暖かい日もあるけれど、急に冷え込んだりするなど、寒さも厳しくなっていきます。体調には十分気をつけて、これからも元気に活動してください。
ウォークラリーでようやくどの学年も校外での活動を1回以上行えたことになります。この後も林間学習や遠足など、学年ごとの校外学習はいくつか続きます。また、先週も外から本校に来てもらって行う活動がいくつかありました。その一つ、校区内に住んでいて府立支援学校に通っているお友達と、同じ学年の人たちとの交流会がありました。支援学校ではどんなふうに活動しているかを教えてもらい、歌やダンスを披露したりして楽しく交流できました。初めて出会った人も多かったようですが、これからは地域で見かけたらあいさつや声掛けをしたいといった声もたくさんありました。本校に来てくれたお友達も、笑顔で帰っていきました。学校での交流も続けていきたいと思います。
・体育主任の先生から、今日から始まる「かけ足会」の説明がありました。
・1年生が学習園にチューリップの球根をたくさん植えてくれました。今は何もないように見えますが、花壇に入らないようにして、来年の春まで大きくなるのを見守ってください。