１１月９日（土）に本年度２回目の土曜授業を「新森ふれあいデー」と称して実施しました。
　内容は、地域や保護者の方々が講座を開いて、それぞれ得意なことを子どもたちに教えていただくというものです。お願いしたところ、何と１５の講座がそろい、教職員が担当するものと併せて１８のバラエティー豊かな講座を開くことができました。
　ゴスペル、落語、社交ダンス、絵手紙は生涯学習ルームのみなさん。そして、バッジ作り、手品、尺八、石博士は、それぞれのエキスパートのみなさん。また、普段からお世話になっているＰＴＡやボランティアのみなさんには、読み聞かせ、紙であそぼう、ストロー笛づくり、昔あそび、スーパーぬり絵などを教えていただきました。さらに、大学の先生である保護者の方には、ロボット体験。はぐくみサークルの若者のみなさんには、よさこいをそれぞれ教えていただきました。もちろん、子どもたちは大喜びでした。１年生とペアで回ってくれた５年生の姿もすばらしく、とてもよい「ふれあいの場」とすることができました。