本校では、子どもたちが実感を伴った理解を深めるために、体験活動や見学活動を重視しています。また、担任以外のゲストティーチャーを招いて専門的な知識に触れたり、実物を見学したりして本物に触れる活動を多く取り入れるようにしています。
　今日は、４年生がパッカー車体験をしました。環境局の方々から体験談を聞いたり、実際にパッカー車に乗ったり、ごみ袋を入れてみたりする活動です。分別ごみのコーナーでは、スチール缶とアルミ缶の重さの違いにびっくりしていました。
　このように、ゲストティーチャーの方々を招くことで、子どもたちの学習意欲がぐーんと高まります。また、学習意欲が高まっているときに、様々なことを実際に体験することで、理解もぐーんと深まると考えています。
　もちろん、他の学年でも様々な体験学習を進めていきます。