学校日記

秋の味覚 りんご(10.12)

公開日
2017/10/13
更新日
2017/10/13

給食・食育

 今年はじめての「りんご」が給食に登場しました。りんごは8月から1月頃までの間に様々な品種が多く出回ります。青森県と長野県で全国の約80%のりんごが作られているそうです。
 この日、給食室に届けられたりんごは、青森県弘前市産の「つがる」という品種でした。香りが高く、さわやかな甘みの果汁がたっぷりで、秋を感じる味わいでした。調理員さんのご好意で、各クラスに1つずつの“うさぎりんご”も配られ、子どもたちは大喜びでした。
 お代わりでうさぎりんごをゲットした子は、「特別においしい味がした。はじめに食べたものより甘い気がする。」とうれしそうにほおばっていました。
 りんごは「朝食で食べる」「晩ごはんのデザートにも食べる」と、子どもたちにはなじみのある果物のようです。給食では10月から1月まで、つがる、ジョナゴールド、ふじを中心に季節の味を届けます。ご家庭でもぜひお楽しみください。