大阪市衛生局からパッカー車を運転して来ていただき、子どもたちに環境について、授業をしていただきました。子どもたちは家庭から、ごみを作って持って来て、実際にパッカー車の中に入れてみる体験をしていました。
　係の方からごみ収集の苦労や、注意点などをお聞きして、しっかり学習していました。環境とごみの問題を考えることは、子どもたちも将来、必ず必要になることです。真剣に話を聞いていました。
　アルミ缶２００個をパックにした物と、スチィール缶２００個をパックにした物を持たせてもらって、重さ比べをさせていただきました。数が多くなると、スチィール缶の方が、圧倒的に重かったです。最後にパッカー車に乗せてもらって、子どもたちは大喜びでした。