12月14日(火) 古川高晴さんとのトークタイム
- 公開日
- 2021/12/14
- 更新日
- 2021/12/14
お知らせ
実射がおわったあとは、アーチェリーに触れさせてもらったり、お話を聞いたり、質問をしたりしました。
アーチェリーの弓の部分は、約40万円ほどするそうです。
矢の部分は、1本7000円ぐらいするそうです。
1年間に100本くらい使うようで、1年くらいでダメになるそうです。
ということは、矢だけで年間70万円かかる計算になりますね(+_+)
子どもたちからの質問にも、古川高晴さんは和やかに答えてくださりました。
Q1.古川さんは、いつからアーチェリーを始めましたか?
A.小学生の時は、卓球とサッカーをしていました。
中学生の時は、英語部に入っていました。
高校生になってからアーチェリーを始めました。
本当は、弓道部に入りたかったそうです。
Q2.アーチェリーは、古川さんにとってどんなものですか?
A.緊張することや失敗することは誰にでもあると思います。
アーチェリーは、成功したときでも失敗したときでも次に何をすべきを考えさせてくれる競技です。
自分自身をコントロールすることがいかに大切さかということをこれまで学んできました。
この競技に打ち込むことができたおかげで、今皆さんの前に出ても緊張することなく、お話することができています。
自分自身を成長させてくれるものです。
Q3.メダルをもらったときの感想を教えてください。
A.メダルをもらったときに一番最初に出てきたものは、感謝です。
いろいろなもの、方に支えていただいてメダルをとることができました。
応援してくださったすべてのものに対して感謝の気持ちが出てきました。
次に嬉しさです。
最後に次の日になってから出てきた感情は、悔しさです。
もう少しやれたのではないか、もっといい色のメダルをとることができたのではないか、と考えました。
他にもいろいろな質問に答えてくださりました。
また、古川さんから子どもたちに
「将来の夢は何ですか。」
と質問される場面もありました。