掲示委員会では、運動会に向けて「児童用のプログラム作り」を行いました。
　運動会のプログラムを書く児童を決める時には、「ぼくは、字を書くのが上手いよ。」「隣の席の子は、字が上手だからプログラムの字を書いた方がいいよ。」と、自薦他薦しつつどんどん決まっていきました。「低学年の子たちも読みやすいようにひらがなで書いた方がいいね。」と話しながら書き進めていました。
　絵を描く児童たちは、運動会のマスコットキャラクターたちを見ながら、マスコットキャラクターのポーズをかえたりしつつ、挿絵を書き進めていました。
　描き終わると、「上手に描けた！」と満足そうに作品を眺めている姿が可愛らしかったです。