朝礼のはなし
- 公開日
- 2021/03/01
- 更新日
- 2021/03/01
お知らせ
この頃少し暖かい日もありますね。地面が暖かくなって冬眠していた生き物たちが外へ出てきます。この時期のことを難しい言葉で啓蟄(けいちつ)といいます。
今日は生き物の代表としてカエルの話をします。カエルは冬の間土の中にいて冬眠しますが、「ウシガエル」だけはカエルのなるまで時間がかかるので、オタマジャクシのままでも池の中で冬眠するそうです。
さてここで問題です。オタマジャクシはカエルになるために、しっぽがなくなりますが、どうしてなくなると思いますか?
1 陸で暮らすと地面にこすれて切れる。
2 しっぽに栄養があって、カエルになるのにその栄養が使われてなくなる。
3 自分のしっぽじゃないと勘違いして、自然となくなる
約10年前(2009年)に新潟大学の井筒先生が発見したそうです。免疫反応により拒絶してなくなるそうです。よって正解は3です。
みなさんは冬眠から覚めた生き物をもう見つけましたか?地面をよく観察してみてください。