学校日記

三年生の七輪体験

公開日
2014/02/25
更新日
2014/02/25

3年

 二月六日(水)、本校の校舎裏で三年生が、昔の道具を体験する学習として、七輪を使っての餅作りをしました。
 初めて七輪で火をおこす子どもたちも多く、とても楽しみにしている様子でした。
最初に、マッチで火をつけ、新聞紙・枯れ木・炭の順に火を移していきました。
 その後、うちわであおぎ、火を大きくしていく活動をしました。風向きが反対だったために、あおいでる自分の方に煙が来ることが分かると、場所を移動する行動がみられました。
 最後には、一人一個のお餅を焼いて、大きくふくれ上がった見事な焼き餅ができました。昔の人の苦労を知りながら、おいしくお餅をいただきました。