鶴見区人権教育講演会(教職員)
- 公開日
- 2018/06/14
- 更新日
- 2018/06/14
お知らせ
福島県で起きた原発事故から避難している森松明希子さんの講演会を鶴見区の先生方は 区民センターで受けました。先生方に、「避難者の視点から、〜いのちより大切なものはありません〜」と体験談からの話をしていただきました。心に強く響くものがありました。 福島原発から7年が経ちましたが、まだまだ傷跡が強く残ると同時に、災害はいつどんな形で起こるかわからない。防災の大切さと、そこから生まれるあってはならない差別事象を合わせて学びました。
(紹介)
「母子避難、心の軌跡〜家族で訴訟を決意するまで」(森松明希子著、かもがわ出 版)