その後、蒸気タービン発電機を見ました。焼却炉からでた熱を蒸気に変え、発電させています。工場内の機械などを動かしたり、余った電気は電力会社に売ったりしているそうです！
　中央制御室では、工場設備の運転について知りました。
　また、ごみが最初に運ばれてくるプラットフォームも見学しましたが、次から次へとごみ収集車が入ってきました。
それだけごみがたくさん出ていることがわかりました。
運ばれたごみを処理し、電気に変えるなどの工夫をしていますが、何よりごみが減ればいいなと、子どもたちがごみを減らすためにできることを考えるきっかけになればと思います。