児童朝会 〜12月9日〜
- 公開日
- 2024/12/12
- 更新日
- 2024/12/12
その他
今日の児童朝会は、全校児童が講堂に、集まって行いました。
まず最初に、消防署の「防火・防災図画」で、賞をいただいた子どもに表彰状を贈りました。
校長講話の内容は、次の通り。
「おはようございます。
先週、『今年の漢字』に何が選ばれるか考えてみてくださいとお話したところ、たくさんの人が予想を書いて校長室前のポストに入れてくれました。
みなさんの予想を紹介します。
『今年の漢字』は、いよいよ今週の木曜日に漢字検定協会から発表されます。
どんな漢字が選ばれるのか楽しみにしてほしいと思います。
さて、みなさんはウォルト・ディズニーという人を知っていますか。
ディズニー映画の中に「パイレーツ・オブ・カリビアン」という映画があるのですが、この映画は、ウォルト・ディズニーが考えた「カリブの海賊」というアトラクションを題材にしてつくられました。
このアトラクションを考えたウォルト・ディズニーは、こんなことを言っています。
『宝島の海賊たちが盗んだ財宝よりも、【本】には多くの宝が眠っている。そして、何よりも、宝を毎日味わうことができるのだ。』
本には、宝物を手にした時のような楽しいこと、嬉しいこと、ワクワクすることがたくさんあるということです。
焼野小学校で本という宝物が一番たくさんあるのは図書室ですね。
では、ここで問題です。
焼野小学校の図書室には何冊の本があるでしょうか?
?4300冊 ?1万1千冊 ?約4753万冊
正解は・・・?の『1万1千冊』です。
ちなみに?の『約4753万冊』の本が置いてある図書館があります。
それは、日本で一番本の数が多い国立国会図書館にある本の数です。
焼野小学校の図書室には、図書委員会の人のおススメの本があります。
今月は、12月にぴったりの本を選んでくれました。
1・2年生におすすめの本のコーナーもあります。
あたらしい本のコーナーもあります。
図書室にありますので、探してみてください。
先週から2回目の「読書週間」が始まっています。
焼野小学校のみなさんには、いっぱい本を読んで宝物をたくさん見つけてほしいと思っています。
これで先生の話を終わります。」
校長講話のあと、担当から今月のめあて「時間を守って行動しよう」について話をしました。