児童朝会 〜2月10日〜
- 公開日
- 2025/02/10
- 更新日
- 2025/02/10
その他
今日の児童朝会は、全校児童が講堂に集まって行いました。
本校では「いじめについて考える日」を年間3回設定し、全校朝会での校長講話や各学級での指導を通して、子どもたちや教職員の「いじめ防止」の意識を高め、「いじめは絶対に許されない行為であること」を学校全体で再認識する機会としています。
校長講話の内容は、次の通り。
「今日は、今年3回目の『いじめについて考える日』です。
いじめというのは、『人のいやがることを、くり返し、したり、言ったりすること』です。
とっても心が悲しく、つらい気持ちになりますね。
いじめは絶対にしてはいけないことです。
先生は、みなさんが毎日笑顔で、安心して学校に来てほしいです。
だから、焼野小学校をいじめのない学校にしたいと思っています。
ところで、みなさんは、学校の中で、クラスの中で、こんなことはありませんでしたか。
これから6つの場面を見せますので、こんなことがあったとき、自分は相手にどんな言葉をかければよいか、考えてみてください。
【プレゼンで6つの場面を提示】
みなさんは、それぞれよいところもあり、悪いところもあります。
人間だから、失敗もします。
そんなときに、今日の6つの場面で、みんなだったら相手にどんな言葉をかければよいと思いますか。
相手を元気にする、相手を笑顔にするにはどうすればよいでしょうか。
クラスのみんなで、担任の先生と一緒に話し合ってみてください。」
校長講話の後、担当から今月のめあて「身のまわりをきれいにしよう」についての話をしました。