盲導犬とのふれあい(3年生)
- 公開日
- 2018/01/15
- 更新日
- 2018/01/15
中学年
今日は外部から講師の先生をお招きして、3年生で盲導犬とのふれあいを通して障がい者福祉について考える学習をしました。講師の先生からは、普段の生活のことや点字についてのお話しを聞かせていただきました。お話しの中で盲導犬は視覚障がいのある人の目の代わりではなく、あくまでも歩行するための介助をする存在だとおっしゃっておられました。このことから、視覚障がいのある人が盲導犬と一緒にいるから安心だと思わず、お互いを思いやる気持ちが大切であるということを改めて学びました。