着衣泳(6年生 9月6日)
- 公開日
- 2019/09/11
- 更新日
- 2019/09/11
6年生
5,6時間目に、着衣泳の授業を行いました。着衣泳とは、衣服を身につけたまま水に浮く技術で、水難事故にあった(水に落ちた)場合、救助が来るまで生命を維持するためのものです。
さっそく、服を着た状態でプールへ。動いたり泳いだりして、衣服が体にまとわりつく感じや動きにくさを体感しました。
続いて、投げ入れられた空のペットボトルにつかまって背浮き(ラッコ浮き)をしました。浮くものにつかまることができた場合、どういう姿勢が浮きやすいのか、楽なのかが分かったと思います。
着衣泳、ほとんどの子が初めての体験だったのではないでしょうか。今日の学習が、もしもの時役に立てば…と思います。
これにて、今年度の水泳学習終了です。また来年!