雨の日の安全確保〜見守り安全と雨具〜(7月9日)
- 公開日
- 2020/07/09
- 更新日
- 2020/07/09
日記
梅雨前線が活発になっており、雨の日が長く続くようになっています。雨の日は、晴れの日と比べると事故や怪我が起きやすくなります。そんな雨の日の安全確保についてのお話です。
まず、「ときわっ子安全パトロール隊」についてです。安全パトロール隊の皆様は、5月の分散登校の時も、梅雨の雨の日も、日々子どもたちの安全確保のために見守り活動を行ってくださっています。
雨の日の登校は、滑りやすくなるのももちろんですが、雨具の関係で、どうしても視野が狭くなります。そんな時に怖いのが、飛び出しなどによる交通事故です。巡視を行っていると、ひやりとする場面も見受けられます。「よく見て歩こうね」「車が来ているから少し待とうね。」というお声掛けのおかげで、日々の安全が守られているのです。
日々安全に登校できる「何気ない毎日」は、安全パトロール隊の皆様や保護者の皆様の見守り活動あってこそだと思います。子どもたちは、お礼の意味も込めて、元気なあいさつを心掛けてほしいと思います。
次に、「雨具」についてです。