鉛筆とキャップ(5年6組 9月14日)
- 公開日
- 2022/09/16
- 更新日
- 2022/09/16
5年生
3時間目、算数の学習。5年6組で教育実習中のS先生が、研究授業を行いました。「整数の性質」を学ぶ授業です。
(問題)1袋3本入りの鉛筆と、1袋4本入りのキャップがあります。それぞれ何袋か買って、数が等しくなるようにしたいと思います。鉛筆とキャップの数が等しくなるのは、何本のときか調べましょう。
表や数直線、学習したばかりの「倍数」の考え方を使って見通しをもち、答えを求めることができた子どもたち。「公倍数」と「最小公倍数」という新ワードも理解できたようです。