いのちのふれあい授業(2年 12月6日)
- 公開日
- 2023/12/13
- 更新日
- 2023/12/13
2年生
2,3時間目、2年生を対象に「いのちのふれあい授業」が行われました。ゲストティーチャーとして、子育て支援ボランティアグループの『いのちのわ あべの』のみなさんと、地域にお住いのお母さんと赤ちゃんに来ていただきました。
胎児タペストリーや動画を見ながら、お腹の中で赤ちゃんが大きくなっていく様子の説明を聞きました。針であけた穴ほどの大きさの受精卵が、お腹の中で10か月間大切に育てられて、赤ちゃんになって生まれ出てくるんですね。
来てくださったお母さんは、子どもたちの質問にも答えてくださいました。
Q 赤ちゃんを育てる時にしんどいと思ったことは?
A ないです。ただ、夜もご飯をあげたり寝かしたりするのが大変です。
Q 赤ちゃんがお腹にいる時に食べたらダメなものは?
A なまものや、お酒、タバコです。
赤ちゃんとのふれあいタイムもありました。あったかくて、やわらかくて、フワフワの赤ちゃん。子どもたちも、自然と笑顔になっていました。
「いのちのわ あべの」のみなさんやお母さん、赤ちゃんに「いのちの尊さ」や「家族やまわりの人々とのつながりと、その大切さ」を教わりました。みなさん、来てくださって、ありがとうございました。