学校日記

気体検知管を使って(6年5組 6月19日)

公開日
2024/06/21
更新日
2024/06/21

6年生

 6年5組の子どもたちが、運動場の桜の木のところで実験中。

 数枚の葉をビニール袋で包み、ビニール袋にあけた穴から、ストローで自分の息を吹き込みます。そして、ビニール袋の中の酸素量と二酸化炭素量を気体検知管で調べていました。記録は、タブレットを使って。調べた後は、中の空気が漏れないように、しっかり穴をふさぎます。

 数時間後に、再びビニール袋の中の酸素量と二酸化炭素量を気体検知管で調べるとのこと。果たして、それぞれの気体量に変化はあるのか? また、この実験から分かることは何なのか。6年生のみなさん、こうご期待!